SEKKI 24 (4)

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「氷雪融けて雨水温む」がこの時季らしいがそれは北国のはなしで、雪のない当地ではからからに乾いた
菜園の果樹に寒肥を施すのにタイムリーな雨水が欲しいところ。




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温州ミカンには礼肥、元肥、追肥をタイミングよく施し、堆肥と果樹用化学肥料の匙加減で
有田ミカンを凌ぐ糖度の高い蜜柑が沢山生ってくれます。


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寒肥はフィジョア、柿、枇杷、ポポーにも施す。



●納屋で作るドカーン!と元気のもと

後期高齢の仲間入りをした今日まで、疲れ目に点す<目薬>は別にして<内服医療薬>とは一切
ご縁がない。これから先の健康維持を考えたとき、それでいいのか?わるいのか?よく分からない
のですが、なるべく医薬品に頼らぬ妙薬はないものか?と思案していました。

そんなときの昨夏、所属するスポーツクラブの友人から教わったのが<黒にんにく>の作り方。
条件さえそろえば簡単に作れる、というので早速試してみたらその通りだった。以来欠かさず必要分を
作り続けている。

昨今新聞等で盛んに紹介されている<黒にんにく>の効用は、健康パワーの「還元作用」が約10倍、
スッキリとした毎日を応援する成分「ポルフェノール」が約40倍ある、とのことだが昨夏よりこれを
常用してなるほどね、と納得している。


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市販されている小ぶりのにんにく9個を2週間かけて炊飯器で保温する。
これが作り方です。


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作り方の条件で最大の問題点は、保温から3日~5日目に立ち込めるニンニク臭をどう封じるか?です。
これは居宅内ではまず無理な話で、我が家では菜園にある納屋の一角で作るからこの異臭は全く気には
ならない。

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或るスポーツ競技会の賞品で貰った五合炊き炊飯器に、三角コーナー用水切り
フィルターに包んだにんにく9球を入れて2週間保温状態で醗酵熟成させます。
ただし1週間目に上下を反転させています。


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2週間が経ってほどよく熟成したにんにく球。


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これが実物大の「黒にんにく」1球に12片あるので2球分24片でこのボリューム。
黒色に熟成したにんにくは特有の臭いが無くなり、食べ易い甘酸っぱい味覚に変わる。
これを毎朝食後一片だけ食べる。気力いきいき元気全開で一日のスタートが切れるのです。





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SEKKI 24 (3)

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今年ももう一か月が過ぎた。帰省した娘と鉾立海岸で拝んだ初日の出はAM7時20分だった。
立春の日の出はAM7時だから20分早くなった。ふと見るともうエンドウが花を付けている。
早朝はまだ震えるような寒さだが、菜園の一角に春の気配がします。


●孫の手

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これもひと月ほど前、カミさんは畑のエンドウに孫の手を差し延べてやった。
注いだ愛情に作物は忠実に応えてくれるから、一時も疎かには扱えないと言う。

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近隣に次々と団地ができて子供たちが増えている。菜園の脇道は通学路で登下校の学童が
大きな声で挨拶をくれるので、孫のようなこの子供たちから大いに元気を貰っているのです。



●防災のインテリア

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大地震に備えて、リビングやキッチンにあるキャビネット類の家具が倒れないように、
金具で壁にすべて固定しました。ところが、このような書架は壁に固定しても重い書籍が頭上に
落下する危険性があります。そこで安全のため、部分的に蓋や囲いで覆う工作をしました。

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湾曲しない新建材の合板は加工しやすく、インテリアとしてもご機嫌なデザインに作れます。
書架は埃が溜まりやすく掃除の手間が省けて一石二鳥です。

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今年になって漸く手のひらサイズの電子辞書を購入しました。この中には書籍にすると
百冊相当分のあらゆるジャンルの辞書が内蔵されていて、便利なアイテムであることを実感しました。
早速、既存の辞書類をゴミ出しにしましたら書架もすっきりしました。
公共の図書館は別にして、一般家庭に本棚は不要の時代がもう既に到来しているようですね。



16世紀宗教絵画の模写

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日本に一点しかないエル・グレコの名画<受胎告知>が出張先の東京上野から
大原に戻ったのは昨夏のことだった。その頃から実物大の模写を始めた。


●岡山発nhkドラマ

昨年1月27日、倉敷を舞台にしたドラマ<インディゴの恋人>がnhkTVで全国に放映された。
このドラマは、<アーティスト・イン・レジデンス>で倉敷に滞在する女性と、その世話役の男との恋物語である。

<アーティスト・イン・レジデンス>とは、将来性ある画家の卵を招聘して作品制作を支援する事業の
ことで、大原美術館は実際に行っている。

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この恋物語はさておき、ドラマには大原コレクションが誇る名画<受胎告知>の実物が登場するシーンが
目を惹き感動するのである。 TVドラマに価値ある絵画の本物が登場するのは珍しいことですからね。

名画は絵の先生である。筆者は予てからこの絵をいつか実物大に模写したいという気持ちがあった。
それは漠然としたものだったが、偶然にもこのドラマのTV画面に映し出された聖母マリアの名画を見て
愈々その気になった。

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今年1月27日(木)、絵画教室の年初プログラム<デッサン>に参加しました。メンバーは当地
芸術家が腕を競う天神山プラザ出展歴あるご常連ばかり。筆者は隅のほうでひっそりと。

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ベテランの先輩が親切丁寧にアドバイスしてくださるので
有難い。

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この日のモデルは、古代ローマの独裁者ジュリアス・シーザーを暗殺した一人、ブルータスの
石膏像(画像左)。と筆者の拙作(右画像)

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裏切り者ブルータスの横に張ったマスクは、何といっても昭和30年代ハリウッド映画を沸かせた
Burt Lancaster(左画像)似であると筆者は思った。
ところが、目と目の間隔に注目して描いた拙作は、同じ聖林のスターKirk Douglas(右画像)に
なってしまった。

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上の二人が共演した1957年(昭和32年)制作ハリウッド映画<OK牧場の決斗>が
想い出される。フランキーレインが唄う主題曲Gunfight at the OK corralも懐かしく、
モデルを見ながら思わず鼻歌が出る。絵画教室の片隅でこんな回想をしながら
絵が描けるなんて、退屈老人にとっては至福のひと時と言える。(^^♪


●16世紀宗教絵画の模写

16世紀末、ギリシャ人画家エル・グレコが描いた<受胎告知>が日本にあることは奇跡だ、と言われる。
洋画家「児島虎次郎」の功績に他ならないことは周知の事実ですが、こんな名画が近い場所にあって
くれて絵画ファンとしてほんとに有難いと思う。

実物大(と言っても拙作はF30号だから本物より少しだけサイズが小さい)模写が完成したのは、昨年の
暑い夏の盛りを過ぎた秋口のことだった。

結局太原美術館に三度通い、本物を目に焼き付けたのですが歳のせいか現場を離れた途端にイメージが
頭の中から削除される。そこでコピー写真を大小二枚購入し、それも参考にしたのです。

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<受胎告知>は、天界から雲にのって地上に降臨した天使ガブリエルが、
マリアが聖霊によってイエスを身ごもることを告げる瞬間がテーマに描かれている。


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天使が右手の指を立てた状態は、マリアへの祝福のサイン。中央の鳩は、聖母が純潔のまま神の子
イエスを身ごもったことを示している。天使とマリアの目線を合わせる表現に苦労した。

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聖母マリアの表情と、夜空を背景に輝く12の星の冠を描く手間は、
その他の部分を描くのと同等の時間を要した。

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模写した<受胎告知>は自作の額縁に入れて、絵画教室秋の作品展に出品しました。
その後、この絵は大きすぎて我が家には掛ける部屋もなく、聖母マリアはイエス様を身ごもったまま
物置の片隅に眠っている。


模写をしながら、本物と比較する度にどうしても真似のできない微妙なニュアンスがあることに
気が付いた。その一つは16世紀末当時の絵具と現代のそれとの品質の違いがあること。

更に絵を描くアトリエの環境ですが、現代のように明るい昼白色の照明と16世紀当時、薄暗い
燭台の明かりが頼りだったこととの違い、聖母マリアの顔が化粧をしない純朴な皮膚を描いた本物に
対して、拙作は現代的なメイク肌の顔になってしまったこと。等によるものだと考えられる。

因みに大原美術館の本物は薄暗い一室に展示されてあり、この絵の場合やはり当時に近い状態で
鑑賞するのが好ましい、と思いましたね。



SEKKI 24 (2)

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中区旭川左岸に飛来する渡り鳥の群れ。大寒といっても岡山はシベリアより20℃~30℃は暖かいからね。


● 節目

新年の事初めは例年「院展」鑑賞からですが、今年の岡山展は第50回の節目を迎えました。
昨年9月の東京展を皮切に、京都、大阪、名古屋会場を経て新年早々岡山にやってくる。

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地方の小都市でありながら、こういう恩恵のある街に住んでいることを有難く思う。
会場の老舗デパートは正月の晴れ着で着飾った人々で賑わい、懐かしい初回の昭和中期と
変わらないその光景に、過ぎ去った良き時代の郷愁を憶えるのです。

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毎年、一点だけお気に入りの作品絵葉書を購入することにしていますが、今年は
(同人)O氏の作品<信仰の道>。
構図と明暗と遠近感の妙で表現する幽玄な深山のモチーフに魅せられたから。


岡山院展は50年一区切りの節目に当たり、歴代理事長の作品展示や
日本画の神髄に触れるような優品の多くに圧倒されて見応えがあった。

ところで摂ブログのテーマである、筆者の懐古趣味なのですが、これはいかにも年寄じみた感覚に
思えてならない。実際年寄には違いないのですがね。

そう思えるわけは、平成があっという間に30年の節目を迎えようとしているからです。
次の新元号が決まれば、昭和生まれは過っての明治生まれと同じイメージになっちゃうからですね。

それにしても平成という時代、10年ごとに初期、中期、後期と区切って振り返ってみてもいいほど
変化が速くて激しい時代であった。

なかでも、IT進化のスピードにはもうこれ以上付いて行けないと思った時期がありましたな。
平成中期の頃、便利さと面倒くささの境界線を既に超えちゃっているのでは??なんて思った。

ところが、平成後期になって扱いに慣れてくると、こんな便利なものはない。と思うようになったから
不思議ですな。お陰で仕事を辞めてからもこちらのほうで頭を悩ませたから、呆け老人と言われない
でいる今があります。

こんな年齢でこんな時代の局面に生きていることを、筆者は実に有難いと思っているのですが、
未だ折りたたみ式ガラケイご愛用のご同輩、ご感想いかがでせうか??


● Jokerの棲む塔屋


季節の節目<大寒>の今日、某国のPresidentが交代するセレモニーがあります。
そのNew Presidentが住む、大都会NY市の<大寒>もまた凄い寒さだと言います。

この国のリーダーは、何故か日本の<大寒>の日に合わせて新旧が交代するよう
憲法で定められています。

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エントランスが金ピカでど派手な<トランプタワー>。写っているのは平成初期頃の筆者。

<大寒>は中国の故事によると、「猛鳥が激しく飛び回る厳寒の時期」って言うそうだから、
某国にとっても多分そういうことなのかも知れない。(?_?)

しかし、想像するだけでもお忙しいと思えるご身分で、よくもあれだけTwitterに夢中になれるもの
だと驚くが、この方もまたアクセルとブレーキを踏み間違える呆け老人ではない証拠、ともとれる。

この方のNameからユニークなカード<Joker>を想像しますが、このカード、ゲームによって
有益であったり、有害であったりする。果たしてどちらなのか??
某国国民の意見が真っ二つに分断されているところが心配ではありますね。


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子供の頃から高い場所が好きだった。
初めてNY市に行ったとき、地方のお上りさんが好んで行くという
エンパイアビルの屋上に昇った。写真は屋上から北方の眺め。

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院展を見たあと、子供の頃が懐かしい老舗デパートの屋上に昇った。平成初期の頃は西北方向に
見えていた「京山」が高層ビルに遮られて見えなくなった。
この街もトランプタワーのある街の景観に少しだけ似てきたようだが。





SEKKI 24 (1)

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この時季児島レイクサイドに群がる渡り鳥は鴨だろうか??小寒は鴨鍋のシーズンではありますが。

カテゴリーに<SEKKI24>を追加した。この倍数が<AKB48>になります。(?_?)
昨年大晦日、久しぶりに家族で紅白歌合戦を見ました。なぜ見る気になったかというと、
あの黄系ヒョウ柄のコスチュームで怪しげに踊る白い靴のおっちゃんが出る、と聞いたからです。

結局、白い靴のおっちゃんの踊りで途中までは白組が優勢にみえたが、AKB48の紅組が
勝ってしまった。さほどに、昨年後半は赤色系の活躍が目立った年でした。
赤いネクタイをした金髪の大男が選挙に勝ったり、赤いユニホームの広島や鹿島がスタンドを湧かせて
経済効果を上げました。

さてさて今年酉年の幸運の色は??赤系?黄系?青系?それとも白けい(鶏)???



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ここは我が家から2Kの距離、冬場のウオーキングにはもってこいの目標地点となる
<池の内大池湖畔公園>。にわかの寒波襲来で今日は人影も疎ら。


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この公園も環境整備に熱心だった安宅市長当時に造られたもの。




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